主な疾患と症状

精液検査

精液検査イメージ

男性不妊とは、不妊の原因が男性側に存在するものを指し、一般的に不妊原因の約50%は男性側にあるといわれています。女性だけでなく男性の検査も妊活の初期に行うことで、妊活を効果的・効率的にすすめることができます。

精液検査では、精子濃度や運動率、また人の目では測れない高速前進運動精子濃度やSMI※などを含め計20項目のパラメータを測定することが可能です。

※SMI
運動精子濃度と平均精子速度を組み合わせて数値化したもの

このような方におすすめ

  • 妊娠・出産について考え始めた方
  • 妊活を始めて1年以上妊娠にいたらない方
  • ブライダルチェックの一環として検査を受けたい方
  • ご自身の妊孕性(妊娠する力)について知っておきたい方
  • 精巣や鼠径部(そけいぶ)の手術歴、停留精巣、精索静脈瘤などが気になる方

診察料

項目 料金
初診料 1,000円

精液検査を希望される方へ

検査を希望される方は「専用容器」をお渡ししますので、お電話でご連絡ください。
お渡しの際に、採取方法や提出方法などについてご説明いたします。

精液検査の受診方法

精液検査を受診する際の注意事項

正確な検査結果を得るため、以下の手順と注意事項を必ずご確認ください。

採取前の準備について

  • 禁欲期間

    2~7日間の禁欲を守ってください。

  • 発熱/体調不良

    発熱や感染症など体調不良の際は、医師またはスタッフへ相談してください。

  • 飲酒/喫煙

    長期的な精子への影響もあるため、直前だけでなく普段からの節制が望ましいです。

  • 薬の服用

    服用中の薬がある場合は、事前に医師またはスタッフへ申告してください。

精液の採取手順

  • 1.

    雑菌の混入を防ぐため、手と陰部をよく洗い、清潔な状態にしてください。

  • 2.

    清潔な状態で、マスターベーションにより精液を全量採取してください。

    • 最初に出る精液(初精分)に最も多くの精子が含まれます。
    • 殺精子剤などが検査結果に影響を及ぼすことがありますので、正確な結果を得るため、コンドームや潤滑剤の使用はお控えください。
  • 3.

    採取後は、容器のふたをしっかりと閉めてください。

  • 4.

    問診票に氏名・採取日時・禁欲期間などをご記入ください。

  • 5.

    採取後、速やかにご提出ください。

提出時の注意事項

  • 採取後は、なるべく2時間以内(可能であれば1時間以内)に受付へご提出ください。

  • 運搬時は、容器を胸ポケットなどに入れて、体温に近い温度(20〜37℃)を保つようにしてください。

  • 長期的な精子への影響もあるため、直前だけでなく普段からの節制が望ましいです。

  • 冷却や加熱は、検査結果に影響を及ぼす可能性があるため避けてください。

検査結果に影響を与える可能性がございますので、上記の事項を必ずお守りください。